女性の薄毛

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こんにちは😊

毛髪診断士のmariaです。

今日は、薄毛の話 の続きです!

今日も、満員電車に揺られていました。

座席に座っている女性の頭頂部をつり革に掴まりながら見ています。
無防備です。
丸見えです。😱
なんと、、、若いのに薄毛予備軍が多いこと!

今回は、女性の薄毛の原因についてお話ししたいと思います。
、、、、
😭たっぷりあった髪の毛がいつのまにか少なくなり、、😂

白髪がでて、、、、
髪の毛1本1本が細くなったような気がする。😱頭皮も透けて見えてるような💦💦💧😥

加齢とともに、女性にも徐々に薄毛の悩みがでてきます。

前髪の長さや枝毛に悩んだ若かりし頃が懐かしく、、、、☺️
たかが前髪のセットがうまくいかなかっただけで、学校にも行きたくないほどデリケートだった若かりし頃、、、、

今は、、、少々寝癖がついていようが、
少々あたまが逆プリンであろうが
いざとなれば、帽子でカバーしてくれるわ、、くらいの太っ腹がマチュア世代(;_;)かも(笑)
でも、、!

今や
女性の薄毛の悩みは男性にもまして深刻です。(; ̄O ̄)

昔はさほど薄毛、薄毛と気にする人はいなかったのに、なぜ今、女性の薄毛は悩みランキングの上位にくるのでしょうか。

まだ原因ははっきりしていません。

でも、ストレス、ホルモン、食生活が影響していることは確かです。
また、毎日のシャンプーの仕方や、ヘアケアの方法が間違っているというのも考えられます。

ストレス社会、飽食の時代といわれる昨今で食事情も決していいとは言えません。

昔のような季節感溢れる野菜や果物は、今や季節を問わず年中食卓に並ぶようになりました。

ジャンクフードは溢れ、添加物まみれの食事をとってしまっている人もいるのではと懸念するところです。

髪の毛への栄養補給は、ヘアトリートメント剤でも、養毛剤でもなく、間違いなく血から運ばれる栄養分です。

外からではなく、中からのケアが一番大事!

また、同じヘアスタイルを長年している、、、例えばロングヘアばかりで髪型をあまり変えない、、というのも頭皮にとっては負担大で危険です。
特に分け目は、しっかり負担がかかっていますよ!

髪の毛の分け目とすこし横の地肌の色を一度あわせ鏡でチェックしてみてください。

頭皮の色が違っているかもしれませんよ💦💦💧

日焼けして茶色に?、、、ひょっとして赤みを帯びてる?

フケがでてる?

これって、頭皮はかわいそうな状態なんです。

あまり自分でみることのない頭皮ですが、一度チェックすることをお薦めします。

そして、、、やはり一番薄毛の原因だと考えられるのが女性ホルモンの影響です。

女の子は初潮を迎えるのがだいたい小学校4年、10歳としましょう。
閉経が50歳として、、、、。

髪を成長させてくれる女性ホルモンがたっぷり出てくれる年数は約40年程度。

寿命が85歳としたら30年くらいの間は女性ホルモンは減少の一途と言えます。

女性ホルモンは、髪の毛を成長させてくれる作用があるんです。

だから、そろそろ閉経かな?と感じたら、更年期かな?と感じたら薄毛になり易い状態になってくると思ってください。

また、人はストレスを受けると、ホルモンバランスが乱れたり、血液の流れが滞りがちになります。
栄養は血液によって運ばれますから、当然血流が悪くなると髪の毛に影響します。

、、、食べものも大事です💕

髪にいいと聞くと、そればかり食べるのも偏りすぎになり易いです。

だからあえてどんな食べものが髪にいいかなんて書きません。

バランスよくたべましょう。

無理なダイエットもNGです。

体の栄養自体が不足し、髪にも栄養が行きわたりません。

なんか髪の毛がパサパサする、、、シャンプーもトリートメントも変えてないのに、、。変だな(;_;)

半年前のダイエットが原因だったというケースもあるのです。

そして、女性の薄毛が、貧血が原因の一つだったということもあるのです。

薄毛の原因は、こんなふうに様々です。

食べもの、ストレス、ホルモン、ケア方法など、、、、一度自分の生活を見直ししてみるのも大事ですね。

バランスの良い食事、ストレスをためない、、、、健康でホルモンバランスも良い!

なんか簡単そうで、なかなか難しそうですね。

当たり前なのですが、健康なカラダから健康な毛が生えます。

育毛剤や、養毛剤のお世話になる前に、先ずは自分の健康状態をチェック!

そして、外からの間違ったヘアケアは、髪の毛自体を傷つけ、薄毛へと助長させるのです。

次回は、正しい頭皮ケア、、正しいシャンプーの仕方をお伝えしたいと思います。

 

by maria

 

 

 

 

アンチエイジングに役立つ「緑色」の食材

健康美コンシェルジュのdekoです。DEKO_白黒小140px

アンチエイジングに役立つ「色」の食材シリーズです。

はじめての方は「赤色」から読んでみてくださいね。

今回は美肌によい緑色のお話です。

緑の「お野菜」は、いっぱいありますね。

日常的に使う食材としては、ほうれん草、ピーマン、ブロッコリー
日常あまり食べないけれど、
美容に良くて「王様の野菜」と呼ばれる野菜って知ってますか?

古代エジプトの王が病気になったときに、
このお野菜のスープを飲んで、たちまち回復したそうです。
なので、この名前がついたとか。

それに、
絶世の美女クレオパトラも若さと美しさを保つために
好んで食べたと云われる野菜です。

 

モロヘイヤ

モロヘイヤです。

生命力が強くて、栄養価が高い野菜です。
カロテンはほうれん草の2倍、カルシウムは約5倍
ビタミンC、B1、B2、E、K、鉄、食物繊維などなど
女性に必要不可欠な栄養素がぎゅっと詰まっています。

細胞の老化を防ぎ、血液をサラサラにしてくれるほか、
骨粗鬆症やイライラ防止のはたらきもあるそうです。

まるで、美容液みたいな食べものですね(*^_^*)

ぬるぬるネバネバしたところに、
健康維持の成分が含まれています。
この粘りが、血液中の糖の吸収を遅らせるそうで
ダイエットにもいいかも(*^_^*)

野菜が緑色なのはなぜ?

それは、植物に含まれる緑色の色素クロロフィル(葉緑体)の色です。

クロロフィルは、ヒトの血液中のヘモグロビンとよく似ているそうです。
ヘモグロビンは、肺から全身へと酸素を運搬する役割で
鉄と結びつき増血作用があります。

グリーンスムージや野菜ジュースが流行っていますが、
クロロフィルをたっぷり含んだ緑色のお野菜は
健康維持の必需品ですね。

ヒトには「赤い血」
野菜には「緑の血」
が流れていて、地球の兄弟だと聞いたことに納得です(*^_^*)

お野菜だけでなく
緑パワーを発揮するフルーツもあります。

グリーンキウイです。

一日2個でビタミンCの所要量がクリアできるとか。

クロロフィルと食物繊維で腸内環境を整えるはたらきがあり
美と健康に超オススメのフルーツです。

そのまま食べてもいいですが、
ちょっと酸味があるグリーンキウイは
酵素ジュースの食材としても優れています。

 

キウイ

写真は、deko手づくり中の酵素ジュースです。

発酵が終われば、実と液を分けます。
液は、濃縮の酵素ジュースになります。
実は、少しつぶして冷凍しておきます。

発酵したフルーツは冷凍しても凍らないので
いつでもヨーグルトソースでいただけます。

クリームチーズとの相性も抜群!!

By  DEKO_140px (2)

アンチエイジングに役立つ「黄色」の食材

健康美コンシェルジュのdekoです。DEKO_白黒小140px

アンチエイジングに役立つ「色」の食材シリーズです。
はじめての方は「赤色」から読んでみてくださいね。

今回は美肌によい黄色のお話です。

黄色といえば「レモン」
レモンといえば「ビタミンC」
というほど、皆さんには馴染みの美肌によい食材ですね。

レモンに含まれるビタミンCは、1個に約100㎎
でも、その半分が皮に含まれています。

そう、、
皮や捨てる部分に栄養素がいっぱいなんです。
サプリや食品などの「レモン〇個分のビタミンC」の場合は
「レモン1個分のビタミンC」は20㎎の換算です。

レモン

ビタミンCはコラーゲンの3重螺旋構造を保つのに
不可欠な栄養素で、ビタミンCを欠いた食事を続けていると
正常なコラーゲン合成ができなくなってしまいます。

輸入レモンで1年中購入することができますが、
国産レモンの旬は、9月~12月です。
黄色レモンになる前は、グリーンレモンで果汁だけなく
皮の香りを楽しめる貴重な季節食材です。

 

グリーンレモン2

レモンの香り成分「リモネン」は、
リラックス効果があり、明るく前向きな気分にさせてくれます。

また、免疫力を高める、血行を促進するほか
育毛、抜け毛、頭皮の抗菌作用、髪にツヤを与えるなど

女性にとっては、不可欠な栄養素です(*^_^*)

ビタミンCの一日の摂取量は、最低100㎎ (生レモンまるまる1個分)

美白や美肌を目的にするには、一日2000㎎以上ですって・・・

ビタミンCが一番たくさん含まれている食材は赤パプリカ170㎎/100g中
でも、ビタミンCは熱に弱いので、熱調理すると壊れてしまいます。
なので、、
野菜や果物のスムージーが健康志向の方のブームになっている訳ですね。

 

野菜が黄色なのはなぜ?

それは、赤や橙の野菜と同じように、
植物に含まれる色素が関係しています。
光合成によってできた、
よくない副産物と戦う強い抗酸化作用の色です。

野菜のもつ黄色は、「ビタミンカラー」と呼ばれ、
毎日の食卓に欠かせません。
目にも鮮やかな黄色は、私たちの気持ちを奮い立たせる力もあります。

 

それと、もつひとつ・・・

黄色の美肌スパイス!!

カレー粉に含まれる「ターメリック」

和名は「ウコン」

 

ターメリック(うこん)

解毒作用と胆汁分泌促進作用があり、
肝臓障害予防・改善など肝臓を強めます。

お酒を飲めば「ウコンの〇〇〇」ってことですね(*^_^*)

継続して少量を毎日摂取すると
明らかな健康効果が現われると云われています。

野球選手「イチロー」は毎朝カレーっていうのも納得ですね(*^_^*)

さらに、

直接肌に塗ると皮膚細胞の損傷が抑えられ、
皮膚がんの抑制になると報告されています。

インドでは、ターメリック入りヨーグルトを
顔に塗る美顔法もあり、細胞復活の効果は保証ずみとか・・・

ちょっと勇気がいりそうなパックですね(*^_^*)

美肌づくりと元気回復、黄色のチカラのお話でした。

<耳より情報>

国産レモンって、なかなか手に入らないし、あれば高いですよね。

でも、安くていい品を直送してくださる農家さんみつけました。

値段などは電話で問合わせると親切丁寧(*^_^*)

http://ww4.tiki.ne.jp/~fujihonpo/syouhin_kankitsurui.htm

グリーンレモン5キロ買っちゃいました。
ブログの写真は、届いたグリーンレモンです。

冷蔵庫で長期保存でき、だんだん黄色レモンに変身!!
2キロは酵素ジュースに仕込み
あと、レモン塩やお料理に・・・
ビタミンCいっぱいいただきキレイになるかも・・・(*^_^*)

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