産毛剃り!むだ毛処理でワンランクアップの美容テク②

こんにちは真理亜です MARIA_白黒小_140px

ムダ毛処理の続きで、お顔の産毛剃りについて書きたいと思います。

顔剃り

 

 

顔の産毛剃りが趣味の私(*^_^*)

最近は老眼のため感覚に頼ってる少々怖い状態ですが、

顔そり大好き人間です。

 

昔は成人式が近づく頃になると、

学生たちのお襟そりを嬉々としてやっていました。

顔剃りをしたあとの顔のスッキリ感や襟足の色っぽさは格別です。

女っぷりが一段と上がります。

 

肌の弱い人や、カミソリ負けする人にはお勧めできませんが、

私には合っているようです。

 

顔剃り前後はとても気をつかいながら日々過ごします。

まずは、体調の良い日が第一条件。

 

また決行日前後に日焼けはできません。

顔剃りしたあとは、

肌はとても敏感になり乾燥するので紫外線はNGです。

それと、パーマや毛染めも致しません!

 

お風呂あがり、皮膚も体毛も水分を含んだ状態で取り掛かります。

マチュアは特に、鼻の下の黒ずみが目立ちはじめます。

 

鼻の下と眉の下をすっきりさせるだけで、顔色は明るくなります。

顔全体を剃るのが怖い人は、

先ずは鼻の下と眉毛だけの処理がいいかもしれません。

 

私の場合は、2週間に一度がベスト。

人によりこの感覚は違うのですが、

皮膚のターンオーバーを考えるとちょうどいいかと思っています。

表皮の基底層から2週間で角質層に上がってくる細胞、

普通角質層に2週間留まり垢となり自然に剝がれ落ちます。

だからこれ以上やると皮膚の機能が低下すると考えます。

 

さて、私の顔剃りの様子をご紹介しましょうMARIA_白黒小_140px

何でも準備が大事です。

時間に余裕がある日を選びます。

 

顔剃りは入浴後にします。

入浴前に下記のものを準備します。

皮膚温が高いときにはじめるので、お風呂あがりに、すぐ取り掛かりたいわけです。

 

その日はシャンプーもしません。ヘアバンドで顔全部を出しておきます!

雑菌の多いお風呂場や、落ち着かない洗面所ではやりません。

明るい部屋のテーブル椅子に座り、鏡を見ながらゆっくりします。

 

<準備物> 次の7点です

1.眉バサミ

2.アイブロウペンシル

3.新品のガード付き使い捨てカミソリ!

(一回ずつおnewを使用します。)

長いのと短いのを2種、部位により使い分けをしています。

T字型は細かいところがやり難いので使いません。

肌の弱い人はシェーバーやトリマーを使う方がいいでしょう。

カミソリ

4.拡大鏡&手鏡

5.乳液

6.水で濡らしたコットンを2枚程度ラップに包んで冷蔵庫に保管

7.ウェットティッシュ(私はアルコールアレルギーがないためアルコール入り)

8.蒸しタオル   2本をそれぞれビニール袋に入れてチンできるように準備します。

 

<入浴前に> 眉毛のカットとクレンジングを済ませます。

 

①眉カット

 

その日の眉メイクが残っている状態だと、余計な眉毛がわかりやすいです。

長すぎる眉毛をカットしておきます。

顔剃りする前に、ある程度眉を整えておくと剃るときに楽チンです。

 

★眉毛カットが終わったら、蒸しタオルをレンジでチンしておきます。

 

②クレンジング

ソフトに、そしていつもより丁寧に行います。

クレンジングの後に、電気レンジでチンした蒸しタオル1本で顔を蒸し、優しく顔を拭きます。

そのあと細かく泡立てたソープで洗顔します。

化粧水、美容液をつけます。

 

★ここまできたら<入浴です>

 

③カラダだけを洗います。

顔は触らず、シャンプーもしません。

 

髪を乾かすのに時間がかかるし、シャンプー自体脱脂力が強いことが多いため、

顔にシャンプー剤がつくのがいやだからです。

まっ、気にしない方はどうぞいつも通り入浴してください。

 

④入浴後の顔は、湯気で、美容液や乳液が良い感じでなじみ、

しっとりみずみずしくなっています。

 

お風呂からあがり、蒸しタオル2本目をチンし、2~3分顔を押さえおきます。

 

いざ、<剃毛!>

⑤剃る部位に乳液をつけながら剃っていきます。

拡大鏡を眺めながら、鏡とにらめっこしながら、真剣勝負です。

 

顔剃りは、言わばピーリングみたいなものですから、

同じ部分を何回もやりません。

乳液をつけたところだけを剃っていきます。

ゴシゴシするのではなく刃を肌に軽くあて滑らせる感じです。

 

片手で皮膚を張らせて、広い部位から始めます。

方向は毛の流れに沿って進むのがいいですが、

やりやすいやり方でいいかと思います。

私はというと、

ひたすら上から下に向かうのがやりやすいので、そうしています。

 

おでこに乳液を塗り、片手で皮膚を張らせて、

おでこ中心から左右それぞれ完成させます。

→次に頬→顎→顎ライン(首を伸ばして皮膚を張らせます)

ここまでは大きいカミソリ使用します。

次に

小さなカミソリで、皮膚を張らせながら

眉間、眉の下→鼻→鼻の下→口の周辺、耳の前と進めます。

剃り残しがあっても、再度剃ることはやめます。潔く諦めます。

次回はコツがつかめもっと上手になっています。

★ウェットティッシュで、刃を綺麗に拭きながらやります。

 

⑥剃り終わったら、冷蔵庫のコットンを取り出し

冷たいコットンを肌に押し当てながら肌を冷やしながら優しく拭きます。

 

⑦乳液等でお仕上げして終了です。

剃ったあと2、3日は保湿、優しいスキンケアを!

そして襟足、を綺麗にしたいときは、ぜひプロに。

 

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夏に必読!むだ毛処理でワンランクアップの美容テク①

こんにちは☀️真理亜です MARIA_白黒小_140px

夏は肌を出す機会が多くなり、体毛が気になる季節です。

夏むだ毛

みなさんのムダ毛処理はどうされていますか?

セルフ?

お任せ?

 

セルフなら、カミソリ派?

簡単そうだけど弱い肌にはちょっと、、、。

 

ツィージング派?

“毛抜き”や“脱毛テープ”もめんどうだなぁ、、、。

 

それともワックス脱毛派?

ワックス脱毛にも、ホットとウォームがあります。

どちらもワックス剤を毛に引っ付けて剥ぎ取るやり方です。

少々痛みが伴います。

でも広い範囲を安価で脱毛できます。

セルフも、お任せもありです。

上手なエステティシャンは効率よく早く処理してくれます。

 

エステサロンや脱毛サロンで美容ライト脱毛は

安全な脱毛機器としっかり勉強したエステティシャンなら安心です。

 

はたまた究極は皮膚科でレーザー脱毛といったところでしょうか。

 

どれも一長一短あります。

 

自分の懐具合もさることながら、

◎一時的な脱毛でいいのか

◎これから先もずっと毛を無くしていきたいのか

でかかる費用も時間も違います。

 

世の中には脱毛といわれる方法はいっぱいありますから

ちょっと情報集めての検討する必要がありますね。

 

永久脱毛という言葉は聞かなくなりました。

表示に問題ありと規制された表現です。

 

水着を着る機会が多くなると

アンダーヘアの脱毛も気になり今や人気ですね。

ビキニライン

ブラジリアン脱毛

ハイジニーナ脱毛

というネーミングもポピュラーになりました。

 

人は無い物ねだりで、

毛が濃い人はこんな毛は要らないと恨めしく思うし、

毛の薄い人はある程度毛がほしいと悩みもマチマチです。

 

セルフにしろ、お任せにしろ、するときに気をつけることは体調です。

体調の良い時を選ばなければいけません。

 

生理の前後や、過度の紫外線を浴びる前後も不可です。

海水浴に行くからと前日になんて絶対NG‼️

 

ムダ毛処理は慎重に、脱毛後は清潔に、そして保湿!

 

あちこちで夏祭りが開催されるこの頃、

浴衣姿の女性を街中でよく見かけます。

着物姿で手を挙げると腋も目立つ部位です。

気をつけたいものです。

 

そして、着物姿にはやはり、髪はアップが素敵です。

 

短くても襟足5センチあればアップにすることができるし、

ショートでもアップもどきで着物姿をより綺麗にみせてくれます。

 

皆様も自分の襟足を一度みてください。

ついでに、耳周辺も、、、。

 

なんとなく薄黒く汚れてみえたら、

ぜひ一度この機会に理容室へ行くのをお勧めします。

一時的にしろ見違えるほど美しく、

しかも横顔のポイントである耳周辺まで綺麗に剃ってくれます!

 

耳にも毛が生えているのですが、産毛程度なら可愛いものです。

でもね、黒い毛が耳周辺にあると

どうしてもスッキリ感がなく不潔にみえるもの。

耳周辺は、自分では直接見えないのでケアは怠りがち。

 

汚れやすい場所でもあるので、

浴衣姿になるなら思い切ってシェイビングしてみませんか?

その際必ず着物着ます!と伝えましょう。

そして、体調の良い時に。

 

スッキリさわやか、あか抜けた印象にビックリされるはず。

プロはやっぱりプロ!

 

ちなみに、私は理容室や脱毛サロンの回し者ではありません(笑)

 

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美容3大悩み「紫外線・乾燥・老化」のルーツ!

健康美コンシェルジュのdekoですDEKO_白黒小140px

スキンケアの3つの悩みといえば

  • 紫外線対策
  • お肌の乾燥
  • 老化

ですよね!!

生命の誕生の歴史を、お勉強していると
スキンケアの3つの悩みのルーツがわかりました(*^_^*)

40億年の長~いお話なので
かなりショートカットしますけど・・・
へえ~!?って納得!!ですよ(*^_^*)

地球は46億年前に、太陽系と一緒に形成され
その6億年後(40億年前)に、海で生命が誕生したそうです。

海の生命

最初の生命は、核をもたない単細胞で
海のなかで海水から栄養を得て、
老廃物を排出する代謝活動をしていたそうです。

その後、光合成細菌(シアノバクテリア)が出現し
太陽光と水と大気中の二酸化炭素によって
エネルギー源になる物質をつくり
酸素を放出するようになりました。

それから、海中の酸素を利用して
エネルギーを作りだす核をもつ単細胞が誕生し、
DNAを保護する核膜が形成されたそうです。

それが今から20億年前!!

そのあと、多細胞生物である動物や植物が出現し
海の中は多種多様な生物でいっぱいになったそうです。

海の中がたいへん窮屈な状況になり、
そこで、海から上陸する生物がでて、
陸の環境に適応するように進化したそうです。

陸上に必要なしくみが、生体保護組織で「皮膚」の原型です。

この陸で生活する適応の進化が、現在のスキンケアのテーマです。

  • 太陽光を直接浴びるため、紫外線の防止とシミのケア
  • 乾燥防止のための保湿ケア
  • 酸化防止のアンチエイジングケア

海から陸にあがった数億年前から
生物として
陸で生きるための宿命なんですね~

人間の赤ちゃん誕生も、胎児は羊水で育つ。
皮膚炎になれば海に入れば治る。
って云われることも、納得できますね(*^_^*)

人類は、宇宙に行く時代になりましたが
命や生体の不思議は、誕生の原点に秘めているのかも!!

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