ナールスゲンが化粧品として販売されて4年目になります。
2017年10月20日(金)に
ナールスゲンという成分の研究成果を報告する
ナールス研究会が開催されました。
研究成果を世の中に役立てたい!!
研究者だからこそナールスゲンの凄さを試したい!!
そんな「ナールス信者」になってしまった
研究者と関係者の集まりでした(笑)
これまで・・・
ナールスゲンは真皮にある線維芽細胞を活性化し、
コラーゲン・エラスチン・HSP47に加え、
表皮細胞内グルタチオンの増加までは解っていました。
グルタチオンは、強力な抗酸化作用があり、
活性酸素の増加を抑えることができ、
・生体内で有害物資の解毒
・老化防止などのはたらきがあります。
つまり、真皮と表皮のダブルで
お肌のエイジングケアに作用する成分だということ!
ここから【最新情報】
その後、理化学研究所と
「ナールスゲンによる皮膚機能調節の分子生物学的研究」
を進めた結果、今年新たに・・・
①ヒアルロン酸合成酵素の産生に対する作用が高まる。
②皮膚創傷治癒に対する作用が高まる。
③皮膚のバリア機能に対する作用が高まる。
ことが発表されました。
皮膚バリア機能では、ケラチンが増加する。
ケラチンとは、皮膚、髪、爪など
角質層を形成する成分で
18種類のアミノ酸が結合したタンパク質です。
だから、ナールスミントを使い続けていると
毎朝の洗顔で
・お肌がツルツルしている
・キメが細かくなってきた
・毛穴が目立たなくなってきた
こんな実感しています(*^_^*)
理化学研究所の研究成果を裏付ける発表として
福岡の佐野クリニックから
「ナールスゲンを美容医療に取り入れた症例」
が報告されました。
美容クリニックでは・・・
①お肌のトラブルによる痒みが軽減する。
②帝王切開後の痒みやケロイドが治まる。
③薄毛治療で抜け毛が減った、髪が太くなる。
(育毛剤と同等の効果)
④ニキビ跡の肌のクレーター(凹ぼこ)もキレイになる。
(水光施術(注射)とビタミンC導入(パック)使用)
⑤ストロイドにおとらない抗炎症効果がある。
などなど、
ビフォー・アフターの写真で臨床の実際を報告されました。
ナールスゲンは、
「不足したものを補い、
過剰に増えたものを正常にする働きがある」
スゴイ成分だということです。
最後に
「京都大学内㈱ナールスコーポレーションの研究開発」
- 新しいナールスゲン「ポストナールスゲン」が誕生します
- 現行ナールスゲンがレベルアップします
- 切り花の長持ち延命研究をしています
- 粘膜バリア機能改善「口腔ケア」が次に目指す分野です
ナールスゲンの更なる活躍を期待して、研究を続けています。
詳しいことはまた報告いたしますね。
【おまけの話】
ナールスゲンの研究者は、
ナールスゲンの凄さを実験したいナールス信者です。
愛犬の皮膚のただれや爪の炎症に
ナールスミントプラスをスプレーし
何日で治癒したか写真を撮ったり
息子のやけどの状態を
ナールスミントプラスで実験し
痕が残らずこんなにキレイになったと
ビフォー・アフターを写真に記録
薄毛治療で地肌が元気になることから
まつげにも効果が期待される
などなど・・・
毎日使い続けている商品の成分が、
こうした研究や臨床の成果を経て、
製造されていることを知っていただき
安心してご愛用いただきたいと思います。