あなたを素敵に見せる「似合う色」メイク編

健康美コンシェルジュのdekoですDEKO_白黒小140px

今日のテーマは、メイク用品の「似合う色」探しです。

自分に似合う色とは、
肌の色・髪の色・瞳の色など個人の特徴と
使う色の特徴が同じものを探すことです。

似たもの同士は、相性がいいということです(*^_^*)

似合う色は
パーソナルカラーと呼ばれるもので、
アメリカでメソッド化されたシステムです。

アメリカでは早くから、自己表現が大切とされ
特に、外見が人の印象を左右することに注目し、
パーソナルカラーが受け入れられていました。
大統領選挙には、パーソナルカラーで個性をアピールする
色彩戦略が大きな武器になっているようです。

また、アメリカは多種多民族国家ですので、
肌・髪・瞳の色は大きく違い、パーソナルカラーのシステムが
ニーズに合ったのでしょう。

しかし、日本人の特徴は、
髪は「黒髪」、肌は「黄色人種」です。

「ユニーク」より「控え目」が大和撫子ですよね。

なので、パーソナルカラーに対する価値観は、
アメリカとは違うように思います。

機会があれば、自分の似合う色を診断してもらってください。
診断するアナリストによって、結果が違うこともあります。

なので、

deko風「似合う色」の探し方は、超アバウトです(*^_^*)
まず、いろいろな色を「似たもの同士」の特徴に分けます。

今回は、メイク編なので、メイク用品の色に特化しています。
■基本は、色を「青組」「黄組」大きく2つのグループに分ける

メイク用品の色は、このグループに分かれていることが多いですね。

ファンディーションの色

・青組…ピンク系  ・黄組…オークル系

チークやリップの色

・青組…ピンク系  ・黄組…オレンジ系

眉やアイラインの色

・青組…黒グレー系 ・黄組…茶系

シャドーの色

・青組…ブルー系  ・黄組…ブラウン系

ラメの色

・青組…シルバー系 ・黄組…ゴールド系

メイクカラー

 

メイク用品は、季節や流行などで変わりますので
自分の似合う色が「青組」か「黄組」で選んでください。
購入するときに、美容部員さんに聞いてもいいですね。

でも

先日、リップを購入するとき
あるメーカーの美容部員さんに勧められた色が
私の似合う色ではありませんでした。

そこで、

似合う色のことを話してみましたら・・・
「そんなのがあるのですか~?」と云われました。
まあ、化粧は「化けて装う」わけですから
本来のお肌の色がどうであれ、塗って化けることはできますからね(笑)

好きな色を買って、化けることも美です。

それより、日本人の黒髪は、ヘアカラーの流行により変わりました。

昔は、茶髪と云われて、
髪の色を染めるのは、不良と云われた時代もありました(古)
なのに、今は大人が率先してヘアカラーしていますよね(笑)

メイクの色選びは慎重ですが、ヘアカラーの色まで意識していますか?
お肌は青組なのに、髪は黄組なんて方は多いです。

さて、

■自分の肌の色はどっち?

メイクの色の特徴は、理解できたとして、
自分の色の特徴は、「青組」か「黄組」かですね(*^_^*)

deko 風:超アバウト診断では、

周りに自分の似合う色を知っている人がいる場合

手のひらを見比べてください。

ちなみにdeko は「黄組」です。
dekoと同じような色合いの手のひらでしたら「黄組」
なんとなく、青っぽよねとなれば「青組」
そんな風に、誰かを基準にして比べると早いです。

 

周りに比べる人がいない場合

・ほくろやそばかすの色をチェック

青組…黒グレーっぽい  黄組…茶色っぽい

・太陽があたっていないお肌の内側の色をチェック

青組…青白色      黄組…ピーチ色

<注意事項>

日中の太陽光が入る自然な状態のお部屋でみてください。

蛍光灯の色の種類によって
昼光色の下だと「青組」に
電球色の下だと「黄組」になります。

ホテルの化粧室でお化粧直した私は綺麗だったのに
家に帰って蛍光灯の下で鏡をみると、
シミも目立ってひどい顔してる~なんて経験ないですか?

蛍光灯によって、お肌の色が変化して見えます。

オレンジ灯のトンネルのなかに入れば、色が変わってみえますよね。

その色を照らす周りの環境も含めて、色が成立しています。

そんなことも知って、パーソナルカラーを探してみてください。

自分の色の特徴がわかれば、
同じ組のメイク色を選んでくださいね。

次回は、2つのグループを更に2つに分けて、
4つのグループで、ファッション編をお伝えします。

ありがとうございました DEKO_140px (2)

お肌のくすみは「似合う色」で解消できる?!

健康美コンシェルジュのdekoです。DEKO_白黒小140px

今日のテーマは「色」です。

・毎日選ぶメイクや衣服の色
・美味しそうな食卓の彩りやお菓子やフルーツの色
・心地よい空間を演出するインテリアの色合い

色は、日常生活の衣食住すべてに関係しています。

色をうまく活用できると・・・

・自分らしさを表現できて、初対面の印象が違う
・簡単に栄養バランスを考え、健康管理ができる
・若返りやダイエットをサポートしてくれる etc

美容や健康にも、色のチカラは効果を発揮します。

そんな色をdeko風に分類すると

「似合う色」「好きな色」「役に立つ色」の3つになります。

今回は、「似合う色」についてお伝えします。

■似合う色

似合う色を結婚に例えると、「お見合い結婚」みたいなものです。
お見合いの場合、相手の家族構成・勤務先・収入・学歴・経歴など
釣書を交換して、お互いの条件が合うかどうか・・・
自分にふさわしい人を探し出します。

このように、似合う色って、
お肌が「一番健康にみえる条件の色」を探し出すことです。
個人を引き立たせる色が存在します。

自分の「似合う色」ってご存知ですか?

お肌の色は、体内に含まれる3つの色素
・カロチン
・メラニン
・ヘモグロビン
の含有量で異なってきます。

「個人の特徴」と「色の特徴」が一致したもの
それが「似合う色」です。

例えば、

・この色の服を着ると「老けてみえる」
・周りから今日は大丈夫?「顔色わるいよ」

なんて言われるときは「似合わない色」かも、、

色彩学的に説明すると
隣り合う色によって、色が変化して見える「色相対比」のことです。

下の図は、一番わかりやすいオレンジ色と灰色で
お肌の色が違ってみえる実験です。

真ん中の□はどちらも同じ色ですが、同じにみえますか?

色相対比

・お肌がくすんでみえる!
・老けてみえる!

原因は「似合う色」にあるかも知れませんね。

自分の似合う色がわかると、
・ファンデーションの色
・メイクの色モノ(チーク・リップ・ネイル)
・洋服や小物
・アクセサリー etc
自分をコーディネイトするすべての色が簡単に選べます。

わたしも似合う色を知るまでは、好きな色のリップを買っていました。

ピンク色好きのdekoですから、
もちろんキュートでかわいいピンク色です。
でも、似合わない色でした。(>.<)
わたしの似合う色は、ピンク系ではなく、オレンジ系でした。
でも、オレンジ系のピンク色があるので、今はその色を選んでいます。

メイクの色モノは、似合う色を知らないと
間違った色選びをしているかも知れませんね。

じゃあ、似合う色ってどうして探すの??

次回のブログでお伝えしますね。
お楽しみに!DEKO_140px (2)

「美と健康」big-sheepブログ始めました

ご訪問ありがとうございます。

big-sheepオンラインショップ店長&管理人のdeko(でこ)です。

このブログは、「いつまでも美しく健康に暮らしたい」思いから、

イロ×ココロ×カラダ=健康美肌 について、

  1. わたしが大切だと思うこと
  2. Goodなニュース
  3. 食べてみたい!やってみたい!

と思うことを書いていきます。

気になる記事があれば読んでみてくださいね。

まずは、わたしのプロフィールです。


dekoのプロフィール

DEKO_白黒小140px

健康美コンシェルジュ


■化粧品が合わなかったわたし

学生から社会人になるとき、はじめて日本の化粧品メーカーの人に
お肌のお手入れ法やメイクの仕方を習いました。

でも、使った化粧品が合わなくて、かゆみや赤みがでてしまいました。

それに出来上がった自分の顔をみて「わたしじゃない~!」

おまけに香料も「好きじゃない~!」

そんな経験から、無香料のエリザベスアーデン製品を最低限つかう
シンプルisベストがわたしのスタイルでした。

 

■メイクに興味がなかったわたし

学生時代の夢は、ケーキ屋さん。

今では、パティシエといって女性のあこがれの職業ですが
その時代は、男性職人の仕事でした。
夢あきらめ就職したものの、なにか新しいことをしたくて・・・

「女性が自立するにはこの資格」というキャッチに誘われて

似合う色を診断する「カラーアナリスト」の資格を取得しました。

そのことを、エリザベスアーデンの美容部員さんにお話すると、
「スゴイじゃない! 似合う色みてあげたら、メイクが必要になるわよ。
メイクを習ったらどう?」ってすすめられました。

「わたし、、メイクは興味ないし、好きじゃないです。」と答えると

「だから、やるのよー!
苦手なことに挑戦して、できるようになったらスゴイことよ!」

そのアドバイスを素直に受けて、「メイクアップ」の学校に通いました。

メイクのコースが終わると、、、

お化粧って土台が大事。
汚い壁にペンキを塗っても、はげ落ちるでしょう。

お肌も同じ。大事なのはスキンケアよ。

その言葉を真に受けて、次は、エステのコースへ。

3年かけて、カラー・メイク・エステの資格をとって
副業で土日だけ営業するマンションエステを開店しました。

 

■美容の世界から色彩心理の世界へ転換したわたし

エステサロンのお客様は、学生時代の友人や勤務先の知人です。

施術後は、くつろいで言いたいこと言って帰っていきます。

1年ぐらい経ったとき

「キレイになる人」
「キレイにならない人」の法則 発見!!

美肌づくりには、心の問題が関係しているように思えました。

思い立つと行動が早いわたし
エステサロンを閉店して、心理学を学ぶために大学に編入しました。

心理学といっても範囲は広く、どの分野を専門に研究するか考えたとき

色から始まったわたしの人生、、、こんな動機で「色彩心理」の道へ

「色でわかるあなたの心」なんて、、
「色占い」みたいな研究をはじめ25年

たかが色されど色
色の研究は、尽きることなく楽しいです(*^_^*)

 

■今のわたし

年齢:気持ちはいつも「ハタチ」
メイクも化粧品も最低限で、シンプルisベストは変わらず

  1. 色×心
  2. 色×食
  3. 色×脳
  4. 色×美
  5. 色×感

色とこんな関連でお伝えすることを考えています。
美肌づくりと健康づくりに役立つ記事を書いていきたいです。

ピンク色大好きなdekoをこれからよろしくお願いいたします。
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