オーラルケア「keora」新発売のお知らせ

keora(ケオラ)は「全身の健康には、お口のケアが大切である」
と開発された口腔保湿剤です。

お口の中もお肌と同じように保湿ケアしてあげることで、
健康な状態を維持できます。

最近、慢性的な口の渇き口腔乾燥症(ドライマウス)の人が増えています。

糖尿病や服用しているお薬の影響以外にも、
加齢、噛む力の低下、ストレスなどから唾液の量が減ることが原因です。

 

唾液のはたらき

1.唾液の酵素が、食べ物のでんぷんを分解し、胃での消化を助ける。

2.口の中の食べかすを洗い流し、むし歯や口臭を防ぐ。

3.舌にある味蕾(みらい)に味の物質を運び、味を感じやすくする。

4.口の中の粘膜全体を覆って保湿・保護する。

5.口から入ってくる細菌の侵入や増殖を防ぐ。

唾液は、食べやすくするだけでなく、
口から入ってくる細菌やウイルスから
体を守る免疫機能に関係しています。

風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなど、
さまざまな細菌やウイルスから体を守るしくみが「免疫」です。

免疫の機能は2段階
1.細菌やウイルスを侵入させないよう「防御」する機能
2.万一それが侵入した際に「攻撃」して排除する機能

この「防衛」にあたるのが、
口、鼻、目をはじめとする全身の粘膜で、
細菌やウイルスの侵入を防ぐ「粘膜免疫」といいます。

感染症を防ぐには免疫力を高めることがポイントといわれています。
細菌やウイルスの侵入を防ぐためには、
口、鼻、目などで働く粘膜免疫力を高めることが一番の予防対策です。

お口の乾燥が長く続くと、
「しゃべりずらい」
「食べ物が飲み込みにくい」
「味覚がわからない」といった症状が現れ、
口臭や歯槽膿漏、むし歯などの病気にもかかりやすくなり、
口内炎、嚥下性肺炎、口腔感染症を引き起こすといわれています。

keoraには、
細胞自身が本来持っている保湿力や
自然治癒力を引き出す「ナールスゲン」と、
皮膚にバリア膜をつくって
ヒアルロン酸×2倍の保湿効果
を出す成分が入っています。

口腔保湿剤「Keora」で、
オーラルケアの新習慣をはじめませんか?!

Keora(ケオラ)とは、
ハワイ語で「いのち、生命」という意味を持つ言葉「Ke Ola」と
「Oral(口腔)」を合わせた言葉です。

お口のケアで、命をまもる!

新しい生活様式とともに、
Keoraで口腔乾燥を防ぎ、
粘膜免疫力を高めていきましょう!

 

 

健康になるコツ!便利は不健康のもと「少車多歩」

健康美コンシェルジュのdekoです 

長寿十訓の最後のひとつ「少車多歩」
なるべく乗り物を利用しないで
歩くことで健康を保つということ。

今は、ちょっとそこへ行くにも自転車
歩いて小一時間かかるところは自動車
駅の上がり階段はエスカレーター
高層ビルはエレベーター

自転車も電動自転車で楽チンです
足を使うことが減ってきていますね。

人は昔に比べて、
顎(あご)と骨盤が退化しているそうです。

顎と骨盤の共通点は、
蝶番(ちょうつがい)のようになっていること。
2つの骨が一点を軸に動いて運動します。

チョウの羽のように、バタバタ運動になるので
蝶番(ちょうつがい)っていいます。

昔は、かたいものを、よくかんで食べたので、
顎(あご)がしっかり運動できていたそうです。
めざし、漬け物などは、その代表ですね。

今は、やわらかいものを、飲むように食するので、
顎(あご)がきたえられていないということです。
ゼリー、ジュース、サプリなど
飲んで栄養補給することが多いですものね。

骨盤も同じように、
昔は、よく歩き、よくしゃがむ姿をとったので
骨盤がしっかり運動できていたそうです。
今のように便利な乗り物がなく、
歩くことが移動手段でした。

それに、和式トイレでしたから、
毎日しゃがむ姿をとっていました。
また、タタミに座ったり立ったり、
そんな運動が生活習慣でしたよね。

今、生活スタイルが洋式になり、
トイレにしゃがむ姿勢も少なくなり、
イスに腰掛ける生活習慣です。

顎(あご)や骨盤を使うことが少なくなり
蝶番(ちょうつがい)のように
閉じたり開いたりできなくなってきているのですね。

体育座り(三画座り)ができない
子どもたちが多いということも納得できます。

なぜ、歩くことが大切なのでしょう?

足のふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。
下半身に滞りやすい血液をポンプのように
心臓へ送り返す働きがあります。

ふくらはぎの筋肉がよく動くと、
全身の血行が良くなるということです。

ふくらはぎや足の筋肉がポンプのように収縮し、
血管を圧迫する作用が心臓に似ているということです。

ふくらはぎが硬くなったり、筋肉が衰えたりすると
血液がうまく心臓に戻らないので、
足がむくんだり、
血圧が高くなったりします。
血液循環が悪くなるので、
冷え性や肩こりにもなりやすいです。

かかとの上げ下げやストレッチなどで
ふくらはぎをやわらかくすることがオススメです。

歩くことは、もちろん大切なのですが、
健康になる正しい歩き方が必要です。

歩くことは、人間の基本的な行為ですが、
正しい歩き方ってご存知ですか?

筋肉は正しく使えば発達し、
使わなければ退化します。

使い過ぎや誤った使い方は、障害の原因になります。
歩き方に悪いくせがあると、体に歪みをつくりだし、
肩・腰などにさまざまなトラブルが発生します。

正しい歩き方は、またの機会にお伝えしますね。
意識して「歩く」こと心がけましょうね。

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健康になるコツ!それ間違い「少衣多陽(浴)」

健康美コンシェルジュのdekoです 

 

長寿十訓のなかのひとつ「少衣多陽(浴)」
薄着で太陽によくあたることが
健康長寿の秘訣だということです

しかし、今は違う?!

今の時代
あったかインナーのヒートテックができたので
寒い季節でも厚着しなくても大丈夫!!

住宅事情も変わって
すきま風が入るような日本家屋も少なく
室内はエアコンでコントロール!
綿入れのチャンチャンコとコタツも
出すことなく冬が過ぎました

それに、地球温暖化が進んでいます
冬の寒い季節の防寒対策は
薄手のダウンジャケットがあれば・・・

時代と環境変化で「少衣」はできているかも(*^_^*)

問題は「多陽(浴)」
太陽によくあたること!?

確かに、太陽光にあたることで
ビタミンDができる

朝の太陽光にあたることで
体内時計がリセットされる

夏になると小麦色の肌が
流行った時期もありましたね

しかし
今は太陽にあたってはダメ?!

太陽光のなかに含まれる紫外線が
美容と健康に悪影響を及ぼします

紫外線は人体にとって有害物質です

紫外線を浴びると
有害物質から体を護ろうとして
活性酸素が発生します

その結果、皮膚の脂質が酸化し
コラーゲンや線維組織も酸化し
シミ・シワの肌トラブルの原因になります

強烈に紫外線を浴びると
皮膚がんを発症する可能性もあり
目に活性酸素が発生すると
眼球内の水晶体が変化し白内障を発生する
リスクが高くなるそうです

紫外線(UV)ケアとは
日焼け止めや帽子や日傘などを利用して
作られる活性酸素の量を減らすこと

または

ビタミンCなど抗酸化成分を摂取して
活性酸素を減らすことで
活性酸素の害を未然に防ぐことです

活性酸素はあらゆる老化の原因です。

活性酸素の増加を抑えることが
健康の予防と改善になります

活性酸素の増加を抑制する抗酸化成分は
いろいろあります

よく耳にする成分として

水溶性抗酸化物質
体内に貯めておくことができないので

定期的に摂取することをオススメします
ビタミンC
ビタミンB群(特にB2・B6)
ペプチド
水素水

脂溶性抗酸化物質
細胞ひとつひとつをガードしてくれます
ビタミンE(ビタミンCと一緒に摂取でより効果的)
コエンザイムQ10
リコピン

ポリフェノール
水溶性と脂溶性の中間の構造です
カテキン(抗酸化作用はビタミンEの50倍)
大豆イソフラボン
アサイ―(抗酸化作用は赤ワインの30倍)
ザクロエキス

健康美を保つには
外からも内からも努力が必要ですね

抗酸化成分を含む食材をたくさん摂ってくださいね

今どきの健康長寿は「少衣防陽」かな(*^_^*)
でも完全にシャッターアウトはダメですよ~

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